手当・助成 その他
- ●令和3年度子育て世帯への臨時特別給付
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新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、とりわけ、子育て世帯は年末年始の出費がかさむ時期で、早急に配分する必要があるとの認識のもと、平成 15 年4月 2日以降に生まれた児童がいる世帯に対し支給する臨時・特別の給付金を支給します。
- ● 児童手当
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次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することなどを目的に中学校終了前までの児童養育する方に手当を支給します。
受給できる方:いわき市に住所を有し、次の「支給対象児童」を監護し、その児童と一定の生計関係にある方
支給対象となる児童:15歳到達後の最初の3月31日までの日本国内に居住している児童
- ● 児童扶養手当
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父又は母と生計を同じくしていない児童が育てられている家庭の生活の安定と自立を助けるために、児童の父又は母や父又は母にかわってその児童を養育している方に支給されます。
父又は母と生計を同じくしていても、父又は母の心身に重度の障害がある場合は支給されます。
- ● 特定不妊治療費助成事業
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いわき市では、不妊治療を受けている夫婦の経済的負担の軽減を図るため、体外受精・顕微授精による特定不妊治療費の一部と男性不妊治療費の一部を助成しています。
- ● 乳幼児医療費の助成
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乳幼児医療費の助成は、生まれてから小学校就学前までにかかる医療費のうち、保険診療分の自己負担金と入院時食事療養費を助成しています。
- ● 子ども医療費の助成
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「子ども」の医療費の助成は小学1年生から18歳の年度末までかかる医療費のうち、保険診療分の自己負担金と入院時食事療養費を助成しています。
- ● 養育医療給付事業
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出生時の体重2,000g以下、もしくは諸機能が未熟であるために医師が入院養育を必要と認めた場合に医療費の一部を市が負担します。
- ● 小児慢性特定疾病医療費助成制度
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小児慢性特定疾病にかかっていることにより長期にわたり療養を必要とするお子さんの健全な育成を図るため病気の治療方法に関する研究や医療費の一部を公費負担し、お子さんや保護者の負担を軽減する事業です。
- ● 出産育児一時金の支給
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いわき市国民健康保険に加入している方が出産(妊娠12週目以降)したときに、申請により原則42万円が支給されます。ただし、42万円となるのは、産科医療補償制度に加入している医療機関等でこの制度に該当する出産(妊娠22週以降)をした場合に限ります。それ以外の出産の場合は、40万4,000円になります。
なお、産科医療補償制度とは、通常の妊娠・分娩にもかかわらず、分娩に関連して重度脳性まひとなった赤ちゃんが速やかに補償を受けられる等の制度です。
- ● 離乳食教室
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5~6か月のお子さんと保護者を対象に、お口の発達や歯のケアについての講話や、簡単なすりつぶり体験を行いながら、離乳食期についての講話を行います。
- ● 歯ピカリ教室
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「歯みがきを嫌がる!」「むし歯予防の方法は?」などについて楽しく学ぶためお子さんと一緒に参加してみませんか?