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そなえ

常磐・遠野地区保健福祉センター 子育てコンシェルジュの赤池です。
7月30日は突然の津波警報の発令に、不安な時間を過ごされた方が多かったのではないでしょうか? 小さなお子様がいる方は、特に心配事が多かったと思います。
今回は、アレルギーのあるお子様の防災について紹介します。
いわき市で活動しているアレルギーっ子交流会『もぐのび』(代表 緑川琴江さん)によると、炊き出しや配給はアレルギーで食べれない物も含まれている為、備蓄は2週間分が理想だそうです。日頃から症状を伝える習慣をつける事や、日常の中で缶詰や非常食を食べてみて、安全に食べられる物・好んで食べる物を確認しておくと良いとの事です。9月は防災月間です。備蓄している物や災害時の避難の仕方等、ご家族で確認してみませんか?
『もぐのび』のSNSも一度のぞいてみて下さい。

インスタグラムもご覧ください~

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