いわき市子ども・子育て支援サイト

よくある質問

妊娠・出産に関すること

産婦人科等の医療機関を受診して出産予定日がわかったら、各地区保健福祉センターにある「妊娠届出書」を提出し「母子(親子)健康手帳」の交付を受けて下さい。
(「母子(親子)健康手帳の交付」http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1549588897227/index.html

♪おやになったら「おやCoCo」へ♪
各地区保健福祉センターには、妊娠・出産から子育てまでの総合支援窓口「おやCoCo」があります。出産を迎えるにあたって不安なことや心配なことを伺い、保護者の状況に応じた応援プランなどを作成する「母子保健コンシェルジュ」がおりますので、お気軽にご相談ください。
母子保健コンシェルジュは、全ての妊産婦さんを対象に、母子(親子)健康手帳をお渡しするときなどに、不安や心配な点などを伺い、個別の状況に応じた応援プランを作成するなど、妊娠期から子育て期まで切れ目のない総合的な相談・助言を行います。
子育てコンシェルジュは、 主に保育所や幼稚園の入園相談を受けたり、子育てサロンなどお母さん方の集まりに出かけて子育て相談を受けます。
プレママ・プレパパクラスやマタニティサロンを活用ください。
プレママ・プレパパクラスでは、初めての出産を迎えるママ・パパを対象に妊娠・出産・育児に関する知識を身につけ、安心して出産・子育て時期を迎えることが出来るよう応援する教室です。
マタニティサロンでは、助産師によるテーマ別のミニ講話や個別相談が受けられます。
ぜひご参加ください。※事前予約が必要です
産前産後ヘルパー事業を活用ください。
妊娠・出産・育児期に、育児不安や心身の不調、家事・育児の負担を軽減するため、1日3時間程度、育児・家事援助のためのヘルパーを派遣します。
お母さんと赤ちゃんの健やかな発育のために、食事はとても大切です。1日3食を取ること、特定の食品に偏らないバランスの取れた食事をとることが基本です。特に、妊娠中期から授乳期は、普段より副菜、主菜、果物等を多くとるなどして、必要なエネルギーや栄養素をしっかりとりましょう。

初めて妊娠された方を対象に実施しているプレママ・プレパパクラスの中でも栄養士の「妊娠中の食生活」の講話があります。

「プレママ・プレパパクラス」
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1453380009154/index.html

また、地区で開催している母子健康相談、各地区保健福祉センター健康係、保健所栄養士の相談をご利用ください。
引越し先の受診票へ交換が必要となりますので、転入後、現在利用している妊産婦健康診査受診票及び母子(親子)健康手帳を持参し、担当部署(いわき市へ引越しの場合は、各地区保健福祉センター健康係)で変更申請をお願いします。
里帰り出産を行う際、他自治体での妊婦健診、出産を行う場合に、以下の手続きに影響がありますので、事前にご確認の上、準備を行ってください。

■妊婦健康診査費用助成金の手続き
助産所や里帰り等により県外医療機関を受診時は、市が交付する受診券が使用できません。
全額自己負担で健診や検査を受けた方に、償還払い申請により費用の一部を助成していますので、手続き方法については、「母と子の健康のしおり」表紙(裏)をご覧ください。

詳しくは下記ページをご確認ください。
いわき市ホームページ
「妊産婦健康診査・新生児聴覚検査の助成について」
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1001000005178/index.html

■児童手当
住民票を登録している自治体でのみ申請が可能です。子が生まれてから15日以内に申請する必要があります。
提出前に、提出する自治体の役所で、必要なものを確認してください。

いわき市で提出を行う方は、下記ページをご確認ください。
いわき市HP
「児童手当制度について」
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1653785969704/index.html
生まれた日から14日以内に、出生地や本籍地、届け出をする方の住所地などの市区町村に出生届および母子(親子)健康手帳を提出してください。
土日・祝日および夜間は、本庁のほか小名浜、勿来、常磐の各支所宿日直へ届出ください。ただし、母子(親子)健康手帳内の出生届出済証明は別途開庁日に手続きが必要です。
また、母子(親子)健康手帳内の「出産通知書」もご記入の上、出生届とともにご提出ください。
(「戸籍の届出」 http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1001000003056/index.html
出産祝金ではありませんが、本市における出産を奨励し祝福するともに、出産に係る経済的な負担を軽減し、もって市民が安心して子どもを産み育てることができる環境の整備に寄与することを目的として、市独自に出産支援金を支給しております。

詳しくは下記ページをご確認ください。
いわき市ホームページ
「出産支援金支給事業」
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1001000005172/index.html

手当・助成に関すること

お子さんの出生や住民異動等で支給事由が発生した日から15日以内にお近くの保健福祉センターまたは支所に申請書を提出してください。なお、申請が遅れると、遅れた月分の手当を受給できなくなりますのでご注意ください。
以下の場合には届出が必要となります。(児童手当の申請・届出手続きについて
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1001000005169/index.html
・いわき市から転出する場合
・いわき市内で転居した場合
・口座を変更した場合
・氏名を変更した場合
・離婚や児童の施設入所等により、児童を養育しなくなった場合
・受給者または児童が亡くなった場合

提出書類等、詳しい手続きについては、お近くの地区保健福祉センターまたは支所までお問合せください。
現況届は、児童手当を受給している方が、引き続き児童手当を受け取る資格を満たしているかどうかを6月1日現在で確認するためのものです。
児童手当制度の一部変更に伴い、令和4年度から、受給者の所得情報等の支給要件について住民基本台帳等で確認できる場合には、現況届の提出を省略できることになりました。
いわき市でも、令和4年度から現況届の提出を原則不要とし、これまでどおり現況届の提出が必要な方には届書類を送付いたします。
令和4年度から児童手当制度の一部が変更になります。
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1653805257283/index.html
ひとり親家庭のために児童扶養手当、ひとり親家庭の医療費助成など支援事業を行っています。
詳しくはHP(ひとり親家庭等のしおり http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1001000005157/index.html)をご覧いただくか、お近くの地区保健福祉センターにお問合せください。
児童手当の受給者は、父母等のうち原則として所得の高い方となります。このため、審査の結果、受給者の変更が必要となる場合があります。(該当者には別途通知します)
保護者(生計中心者)が居住する自治体となります。児童がいわき市にいる場合でも、保護者(生計中心者)が市外に住んでいる場合は、生計中心者が住んでいる住所地で申請してください。
児童手当は申請した月の翌月分から支給となりますが、月の後半に転入した場合は、転入日の翌日から数えて15日以内に申請すれば、転入月の翌月分から手当が支給されます。 なお、申請が遅れると、遅れた月分の手当を受給できなくなりますのでご注意ください。
申請窓口(地区保健福祉センターまたは支所)にて再発行の手続きをしてください。
市では養育医療給付事業を行っています。出生時の体重2,000グラム以下、もしくは諸機能が未熟であるために医師が入院養育を必要と認めた場合に、医療費の一部を市が負担します。

保育所等入園に関すること

保育所等(※)は、保護者の方が「就労」「妊娠・出産」「疾病・障がい」「同居親族等の介護や看護」「求職」「就学」などの理由により、未就学の児童を家庭で保育することが困難である場合に、そのお子様をお預かりする施設です。
また、保育所等のお申込みには、その理由を確認するため各保護者分の書類(就労証明書や医師の診断書など)が必要になります。
なお、詳しくは次のページに掲載している募集案内をご確認ください。
いわき市ホームページ「令和6年5月以降の保育所等利用申込みについて」
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1677312684076/index.html
※保育所等とは「認可保育所」「認定こども園」「地域型保育事業(小規模保育事業、事業所内保育事業(地域枠)、家庭的保育事業)」のことです。
保育所等を利用する際には、保育の必要性の基準に該当するかの確認や利用者負担額の金額を判断するため申請書を提出いただき、教育・保育給付の「2号」または「3号」の認定を受けていただく必要があります。認定と利用できる施設については(図3)のとおりです。
認可を受けた保育所等は、児童福祉法などに基づき市が設置、または社会福祉法人や学校法人などが市の認可や認定を受けて設置した児童福祉施設等であり、認定こども園の1号認定を除き、利用にあたっては市へのお申込みが必要となるほか、保育料は市が市民税額に応じて定めたものとなります。
また、認可を受けていない保育施設は、いわゆる認可外(無認可)保育園や託児所と呼ばれるものであり、これらの施設も児童福祉法に基づく市への届出が必要となりますが、利用にあたっては施設へ直接お申込みいただくほか、保育料も各施設が定めたものになります。
なお、認可を受けていない保育施設も、国が定めた指導監督基準への適合性等の監査を市が行います。
保護者の方の保育要件(お子さまの保育が必要な時間)によって異なりますが、保育標準時間の場合はおおよそ11時間の保育が、短時間認定の場合はおおよそ8時間の保育が想定されています。
保護者の方の保育要件が変更になった場合などは可能な場合がありますので、詳しくは担当の地区保健福祉センターにご相談ください。
なお、基本的には翌月からの変更をお願いしていますので、お早めにご相談ください。
保育所等の利用は毎月の初日からが基本になります。

また、申込みの受付期間は次のとおりになりますが、保護者の方の就労など、お子様の保育が必要な理由は申込み時点のものではなく、利用開始時点のものとなりますので注意が必要です。
4月からの利用の場合 ・・・ 前年度の10月頃(1次)と1月頃(2次)
4月以外の月からの利用の場合 ・・・ 利用開始希望月の2か月前から前月の5日まで(5日が土日祝日の場合は翌日以降最初の平日まで)
【例】9月から利用したい場合は7月1日から8月5日まで受付け

なお、申込みから利用決定までのおおよその流れは次のとおりです。
▶ 第1希望の保育所等を所管する地区保健福祉センター等に必要書類を提出
 ※1 事前に、利用を希望する施設をお子様と一緒に見学してください。
 ※2 4月からの利用の場合、地区保健福祉センター以外の場所で受付を行うことがあります。
 ※3 必要書類は、次のページに掲載している募集案内をご確認ください。
     いわき市ホームページ「令和6年5月以降の保育所等利用申込みについて」
     https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1677312684076/index.html
▶ 保育の必要性と希望する施設の順番に応じて利用調整
 ※ 利用調整の結果はおおよそ次の時期にお知らせします。
   4月からの利用の場合 ・・・ 前年度の12月中(1次)と3月上旬(2次)
   4月以外の月からの利用の場合 ・・・ 利用開始希望月の前月下旬
保育所等の申込み時点で就職先の内定等が出ていない場合は求職活動を理由としたお申込みも可能ですが、以下の点にご注意ください。
・求職活動を理由とした保育所等利用の場合、利用期間は原則3か月となります。
・その期間内に就職先(月48時間以上の就労が必要)が決まった場合は、教育・保育給付認定の変更が必要になります。
・求職活動の場合、利用調整における優先順位は低くなります。
月48時間以上の就労(自営業等を含む)時間が必要です。
なお、お子様の保育が必要な理由はすべての保護者の方に必要です。
希望する保育所等を担当する地区保健福祉センターの子育てコンシェルジュ(図2)までお気軽にご相談ください。
(平日8時30分から17時まで)
なお、不在にしている場合もありますので、窓口相談をご希望の際は事前にご連絡ください。
「おやCoCo」窓口 http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1506003117060/index.html
下記の市ホームページに掲載しています。
いわき市ホームページ「令和6年5月以降の保育所等利用申込みについて」
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1677312684076/index.html
なお、空き状況は児童の入退園等によって変化しますので、申込期限に近い時期の状況を確認してからお申込みいただくことをおすすめします。
1度の申請で5つまでの保育所等を希望できます。
なお、第1希望の保育所等を所管する地区保健福祉センターにのみ申請してください。
園によって保育方針の特色があります。
大切なお子様を預ける施設ですので、入園した後にトラブル等がないよう事前の見学をお願いします。(実際に通園可能か、給食におけるアレルギーへの対応の有無など)
なお、見学の際には事前に保育所等にお問い合わせをお願いします。
お申込みできます。
なお、必要書類などは次のページに掲載している募集案内をご確認ください。
いわき市ホームページ「令和6年5月以降の保育所等利用申込みについて」
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1677312684076/index.html
保育を必要とする証明書は児童の保護者1人につき1部でかまいません。
その場合、保護者の就労を理由としたお申込みとなりますが、就労証明書には産後休暇や育児休暇の終了時期の記載が必要となります。
また、お手続きについては上記の「保育所等に入るのに必要な手続きや申込先はどこですか?」をご参照ください。
保育所等の利用開始時点が育児休暇中であっても、育休の対象となる児童以外のお申込みについては、可能です。
保育所等を利用する意思がなく、育児休業の延長を目的としたお申込みはお断りしています。
なお、いわき市の場合、「保育施設等利用調整結果通知書」がいわゆる「保育所入所保留通知書」に該当します。
(育児休暇に関する厚労省チラシ)
保育料は父母の市町村民税額を基本として算定しますが、ひとり親家庭の方で、その親の収入が少なく、家計の中心が祖父母である場合には合算されることがあります。
保育所等の利用にあたっては、それぞれの要件等に点数を設定して調整を行っていますが、恣意的なお申込み等を避けるため点数の公表は行っていませんのでご了承ください。
地域型保育事業は3歳になった年度末まで利用することができます。
また、卒園後は利用施設が連携している施設を優先的に利用できますが、連携施設以外の利用を希望する場合は通常のお申込みが必要になります。
なお、どこが連携施設になっているかは、お申込み前に各地域型保育事業にご確認ください。
【いわき市内の保育所等の利用を希望する場合】
◎利用開始時点でいわき市内に転入している場合
 上記「保育所等に入るのに必要な手続きや申込先はどこですか?」のとおりです。
◎利用開始時点でいわき市内に転入していない場合
 現在お住まいの役所の担当課もしくは利用希望施設を所管する地区保健福祉センターにご相談ください。

【いわき市外の保育所等の利用を希望する場合】
◎利用開始時点でいわき市外に転出している場合
 転出先の市区町村の担当課に必要な手続きをご確認ください。
◎利用開始時点でいわき市外に転出していない場合
 現在いわき市内の保育所等を利用している場合はその担当の地区保健福祉センターに、保育所等を利用していない場合はお住まいの地区保健福祉センターにご相談ください。
お子様を保育所等の環境に慣らす準備期間になります。
知らない場所で知らない人に囲まれて生活することはお子様にとって大きな負担となりますので、お子様の負担を軽減するため、保育時間を徐々に伸ばして通常の保育時間まで慣らしていきます。
なお、期間中はお迎え時間が早くなりますので、施設と相談しながら慣らし保育をすすめていただければと思います。
慣らし保育は通常2週間程度ですが、4月1日入園の場合、前年度の3月からの慣らし保育はできませんのでご注意ください。
慣らし保育はお子様が保育所等で生活する最初の一歩ですので、施設と相談しながらご家族の協力やお仕事の調整等をお願いします。
お子様の年齢等にもよりますが、保育所等では基本的にお昼寝の時間がありますので、入園前に1日のリズムを整える習慣づけをしておくことをおすすめします。
基本的に、小中学校の学年と同じように4月1日時点で判断します。
仮に、4月2日に3歳になるお子様は4月1日時点では2歳ですので、2歳児クラスに所属します。
お子様に適切な保育を提供するため、お子様の既往歴やアレルギーの有無などは希望施設の見学や面談の際にご相談ください。

保育料に関すること

3歳児クラスから5歳児クラスに在籍する児童の保育料は無料です。
また、0歳児クラスから2歳児クラスに在籍する児童は保護者の市民税額に応じて算定されます。
なお、具体的な金額や軽減の要件などは次のページをご確認ください。
いわき市ホームページ「いわき市における保育認定児童の保育料や副食費について」
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000005227/index.html
認可の保育所、認定こども園、地域型保育事業の保育料は公立も私立も同じです。
また、保育料の徴収は、保育所(公私)はいわき市が、認定こども園と地域型保育事業は施設が行います。
なお、認可外保育施設の保育料は施設によって異なります。
施設管理費、制服代などがかかる場合がありますので、詳しくは希望する施設に直接お問合せください。
なお、副食費の取扱い等については次のページをご確認ください。
いわき市ホームページ「いわき市における保育認定児童の保育料や副食費について」
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000005227/index.html
0歳児クラスから2歳児クラスに在籍する児童は保育料に含まれます。(保育料が0円でも追加の負担はありません)
また、3歳児クラスから5歳児クラスに在籍する児童は副食費として徴収します。(主食の取扱いは施設によって異なります)
なお、副食費の金額は施設により異なりますので各施設にお問い合わせください。
お子様の人数や兄姉の年齢、保護者の市民税額によって軽減の内容が異なりますので、詳しくは次のページをご確認ください。
いわき市ホームページ「いわき市における保育認定児童の保育料や副食費について」
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000005227/index.html
ひとり親家庭の保育料の軽減措置については次のページをご確認ください。

いわき市ホームページ「いわき市における保育認定児童の保育料や副食費について」
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000005227/index.html

そのほか保育所等に関すること

保育所と幼稚園の要素を兼ね備えた施設で、3歳児以上なら保護者の就労などの要件が有る児童も無い児童も利用することが可能です。
また、施設によって0歳児保育提供の有無は異なりますが、2歳児以下の場合は保護者の就労などの要件が必要になります。
詳しくは次の子育てコンシェルジュ通信をご覧いただくか、各地区保健福祉センターの子育てコンシェルジュにお問い合わせください。
子育てコンシェルジュ通信vol.7(PDF/1111KB)
保育認定児童には給食が提供されますが、3歳以上児クラスの主食(ごはん等)は持参もしくは料金を施設にお支払いいただいて提供になります。
また、遠足のような行事の際にはお弁当になることもあります。
なお、お子様のアレルギー等の対応については、事前に必ず各施設にご相談ください。
保育所等では、お子様の健やかな成長のために昼食やおやつなどの栄養バランスを考え、各園の管理栄養士などが1か月の献立を作成しています。
なお、献立の内容は施設により異なりますので各施設にご確認ください。
保育所等では、各園の保育の計画にもとづいて生活しています。
普段の様子を知る機会として保育参観などの行事もありますので、詳しくは各施設にお問い合わせください。
保育所等に在籍している間は保育料がかかります。
また、その期間や理由によっては退園となる場合もありますので、その場合には各施設や担当の地区保健福祉センターにご相談ください。
妊娠・出産を理由として申請することは可能ですが、父親も就労しているなどの要件が必要になります。
なお、妊娠・出産を理由とする場合、利用できる期間は産前・産後の2か月程度になります。
保護者の就労などの要件がなくなった場合は退園になりますので、その場合は担当の地区保健福祉センターにご連絡ください。
また、申込み時点と要件等が変更になった場合も必ず担当の地区保健福祉センターにご連絡ください。
保護者や家庭の状況が変化した場合は必ず担当の地区保健福祉センターにご連絡ください。
また、勤務先が変更になった場合は改めて就労証明書の提出が必要になります。
認可外保育施設や一時預かり事業などを利用する方法もありますので、次のページを参考にご覧ください。
なお、お申込み方法等については、認可外保育施設と私立保育所等が行う一時預かり事業は各施設に、公立保育所(渚保育所と高坂保育所)が行う一時預かり事業は担当の地区保健福祉センターにお問い合わせください。
いわき市ホームページ
「認可外保育施設一覧」
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000005222/index.html
「一時預かり事業について 」
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1467372025004/index.html
延長保育は、その保育所の開所時間や保育時間の前後に該当する時間に保育を行うものですが、施設によって延長保育提供の有無のほか、延長保育料がかかる場合がありますので、詳しくは各施設に直接お問い合わせください。
普段、保育所等を利用しているお子さんを基本に、保護者の就労等やむを得ない理由により休日に家庭での保育が困難な場合に、綴保育所、いわき・さくらんぼ保育園、大倉保育園の3園で休日保育を提供しています。
なお、利用にあたっては事前にお申込みが必要になりますので、綴保育所は内郷・好間・三和地区保健福祉センターに、いわき・さくらんぼ保育園と大倉保育園は施設に直接お問い合わせください。
普段、保育所等を利用しているお子さんを対象に、おおはらこどもクリニック、常磐病院、須田医院、洋向台クリニックの4か所で病児・病後児保育を実施しています。
なお、利用の際は各施設に直接お申込みいただくようになりますが、詳しくは次のページをご確認ください。
いわき市ホームページ「病児・病後児保育について 」
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000005225/index.html
保育所等から保育所等へ転園する場合、通常のお申込みと同じ手続きが必要になります。
なお、転園の意向がある場合は、現在利用している保育所等にその旨をお伝えください。
現在利用している保育所等と担当の地区保健福祉センターにご連絡ください。
利用することは可能ですが、市内の私立幼稚園を利用中の場合、一時預かり事業や認可外保育施設の利用料は無償化の対象になりませんので、ご注意ください。

幼稚園などの利用に関すること

実際に足を運んで各園の教育方針や雰囲気などを知ることが大切ですので、私立幼稚園は未就園児向けの親子教室(プレ幼稚園)に、公立幼稚園は「みゅう広場」に参加することをおすすめします。
また、各地区保健福祉センターのコンシェルジュ窓口でも私立幼稚園の親子教室の情報や、みゅう広場の日程をご案内しています。
ご希望される幼稚園へ直接お申し込みください。
また、園によって受付日や受付方法などは異なりますので、お早めに確認することをおすすめします。
なお、公立幼稚園の入園手続きについては次のページを、私立幼稚園の入園手続きについては各園のホームページなどをご確認ください。
いわき市ホームページ「市立幼稚園入園時の手続きについて 」
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1453910620601/index.html
一時預かり事業やファミリー・サポート・センター、認可外保育施設のほか、緊急の場合はいわき緊急サポートセンターの利用などが考えられます。
なお、お申込み方法等については、それぞれ次のページをご確認いただくか、各地区保健福祉センターの子育てコンシェルジュにお問い合わせください。
「一時預かり事業について」
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1467372025004/index.html
「ファミリー・サポート・センターについて」
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000005205/index.html
「認可外保育施設一覧 」
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000005222/index.html
「病児・緊急対応強化事業について 」
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000005224/index.html

子育ての悩みに関すること

初めてママやパパになられる方のための「プレママ・プレパパクラス」(両親学級)や、初めての出産でなくても参加できる「マタニティサロン」で、助産師による妊娠期からの健康相談や、ママのサポートを行っています。どんなことでも相談して、安心して出産を迎えましょう。
※どちらも事前の予約が必要となります。(こども家庭課母子保健係:TEL0246-27-8597)
各地区保健福祉センター健康係までお申込みください。詳しくは保健のしおり32・33ぺージをご覧ください。
「プレママ・プレパパクラス」について( http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1453380009154/index.html
「マタニティサロン」について(http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1494588405164/index.html
「母子健康相談」に参加しましょう。(http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1453380516670/index.html)
乳児から就学前のお子さんの発育や発達、子育ての悩みや不安などについて相談を行っています。(無料)
内容は、身長や体重を測ったり、保健師や栄養士、歯科衛生士による、育児・栄養・歯科相談などです。
詳しくは保健のしおり40ページをご覧ください。
市が委託している助産所等で、ゆっくりと休養しながらママの体調管理や育児のサポート、授乳相談などできる「産後ケア事業」を行っています。産後の疲れや育児に不安を感じたり、ご家族などから支援を受けられない、おおむね生後6か月未満の赤ちゃんとママが対象で、日帰りケア・宿泊ケアがあります。(一部自己負担があります)
また、育児経験のある研修を受けたボランティアが家庭を訪問し、話し相手になってくれたり、家事や育児を一緒に行う「ホームスタート事業」を活用ください。(http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1596622288666/index.html
詳しくは、各地区保健福祉センターの健康係までご相談ください。
市では離乳食のすすめ方や作り方を楽しく学ぶため、離乳食教室を開催しています。
お子さんと一緒に参加してみませんか?※事前予約制
離乳食教室
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1453380431895/index.html

【内容】
・歯科衛生士による「乳児期のおくちと歯」の話
・栄養士による「離乳食のすすめ方」の話と「簡単な見本と体験」
【対象者】
おおむね5、6か月の乳児とその家族
お子さんの発育や発達、子育ての悩みや不安に対して相談を行っております。栄養相談も受けられます。
「母子健康相談」http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1453380516670/index.html
また、各地区保健福祉センター健康係の保健師、保健所の栄養士が電話等での相談に対応しております。
地域子育て支援拠点事業は、子育て親子が気軽に、自由に利用できる交流の場を作って、子育てに関する悩みや不安等の相談に応じたり、子育て情報を提供します。いわき市では、市内5か所の施設で、地域子育て支援拠点事業を実施しております。ご利用は無料ですので、お気軽にご利用ください。
(地域子育て支援拠点事業 http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1001000005221/index.html
子育てサポートセンターでは運動発達が遅い、ことばが遅い、落ち着きがない、自閉的傾向がある等、発達に心配のあるお子さんの相談をお受けしています。特性に応じた専門相談や個別支援、関係機関と連携した支援を行っています。(予約制ですので、事前に電話でお問合せ下さい。)
子育てサポートセンター TEL:0246-27-8599
予防接種については、病院ごとに対応が異なりますので、かかりつけ医を決めて担当医とご相談ください。予防接種が受けられる病院については、保健のしおり又は市ホームページを参照ください。
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000000596/index.html

予防接種のスケジュール管理には子育て支援アプリ「いわきおやCoCoアプリ(母子モ)」をご活用ください。
保健所 感染症対策課 ワクチン接種グループ
TEL:0246-27-8595

その他子育て支援事業に関すること

こどもみらいBOOKをご活用ください。
毎年発行している「こどもみらいBOOK」はいわき市の出産・子育てに関する各種支援制度や事業、関連施設など、子育てに役立つ様々な情報をまとめた冊子です。こどもみらい課、各地区保健福祉センター、各支所、地域子育て支援拠点施設などに設置しています。(こどもみらいBOOKについて
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1533543848411/index.html
いわきおやCoCoアプリをご活用ください。
いわき市では子育て支援アプリとして「いわきおやCoCoアプリ」を導入しています。
・お子様の年齢に合った健診・予防接種等の情報などの市からのお知らせや、イベント情報などを、皆さまのスマートフォンにタイムリーに発信したり、予防接種管理、受け忘れ防止通知など役立ち機能が満載です。(子育て支援アプリ(いわきおやCoCoアプリ)
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1533602285563/index.html
出産・子育てに関する不安や悩みを解消し、孤立を防止するとともに、安定した状態で出産・子育てできる環境の整備を図ること、妊娠から子育てまで切れ目ない支援を行うための新しい支え合いの仕組みです。